地方競馬へGO!
こんにちは、40代独身フリーランスのユキマツリワラコです。
見事な秋晴れだった秋分の日、思い立って近所の地方競馬場へ。
強くてかわいいお馬ちゃんたちを心ゆくまで愛でることができて大満足の一日でした(馬券は買っておりません笑)。
フリーランスでも休める日はある!のんびり過ごす一日をご紹介
さて、今日はフリーランスの「のんびり過ごした一日」をご紹介したいと思います。
フリーランスの働き方といっても職種によってさまざま。私の場合、年間にいくつかのプロジェクトを担当し、それぞれ決められた期日に納入して完了といった感じなので、その間、ものすごく忙しい時期もあれば、わりと暇な日もあったりします。
今日ご紹介するのは、仕事が少なく、ゆる〜っと働いた一日の記録です。

「忙しい編」はこちら▼
贅沢で自由な朝!土鍋ごはんで始まるフリーランスの一日
7:30 起床
仕事がなくても、健康のために決まった時間に起きます。布団の中でストレッチと便秘解消のマッサージをして、ベッドから出るのは8時頃。
体内時計の調整によいと聞いてから、起きたらすぐに窓を開けて、朝の光を浴びるようにしています。
8:00 身支度
起きたら、最初にお米を洗います。朝から土鍋でごはん炊き。朝の時間を自由に過ごせるのもフリーランスの特権です!
お米を浸水しつつ、電気ポットでお湯を沸かして、その間に歯磨き、洗顔、ヘアセット。ショートヘアで寝ぐせ直しだけなので、3分ですべて完了!洗濯機も回し始めます。
電気ポットの熱湯を水で割って漢方薬を飲み、ついでにドクダミ茶を淹れます。できるのを待っている間にスキンケアをしてメイク。適当なので、5分で完了!
そして掃除も適当に。この日はめんどくさくなってしまったので、ウェットティッシュで床を拭いて終了!
8:30 朝食準備
ゴミ出しして、朝ごはんの準備。
土鍋ごはんは30分で炊き上がるので、この時間内で準備を終わらせ、ついでに洗濯物も干します。

9:00 朝食
いつもの一汁一菜の朝ごはんをいただきます。
午前は在宅ワーク+罪悪感あり昼寝も?
9:30 在宅ワーク
まだ食器を洗っていませんが、とりあえず大元のクライアントである企業の皆様に合わせて、一旦メールの対応をします。
一日の動きを確認して、午前中は自宅で仕事をすることに。気持ちを切り替えて集中。頭がスッキリしているうちに見積書の作成と原稿の執筆をします。

11:30 休憩
疲れて眠くなってきたので、ベッドで昼寝。午前中に昼寝なんて、フリーランスながらちょっと罪悪感がありますが、無駄な抵抗はしません。寝ます!
12:00 昼食
30分で昼寝から目覚め、午後の外出に備えて、とりあえずお昼ごはん。
野菜ジュースと冷蔵庫の残り野菜でワンパンパスタを作って簡単に済ませます。
午後は事務所で仕事&鳩笛の癒しタイム
13:00 事務所で仕事
食後の散歩も兼ねて、徒歩15分で事務所に到着。ちなみに、事務所というのは私の個人事務所ではなく、仕事を注文してくれている会社の事務所です。
午前中に作成した見積書と原稿をプリンターで出力してチェック。
休憩中、窓際で外を眺めていたら、バルコニーにキジバトがやってきた!馬もかわいいけど、キジバトもかわいい。
仕事と関係ありませんが、こちらは八戸へ出張したときに買ってきた津軽の伝統工芸品・鳩笛。

色を塗りたいと思いつつ、まだ白いままですが、素朴な雰囲気が大好きで仕事机に置いて眺めています。
その後、郵送物をまとめて近所の郵便ポストへ投函。デザイナーとメールでやりとりなど。
16:00 帰宅してお仕事〜自分時間
とりあえず、急ぎの作業はもうないかな、ということで、早いですが帰宅。仕事の行き帰りはよい散歩、よい気分転換になります。
帰宅後、メールの返信をしたりして、しばらく仕事モードで過ごします。
夜ごはんまで新聞を読んだり、本を読んだり、テレビのニュースを見たりしてリラックス。意外とこういう時に仕事のアイデアが浮かんだりもします。
夜は一汁一菜+お灸でリセットするフリーランスの夜
19:00 夕食
夜は簡単に冷凍ごはんをレンチンして、一汁一菜。決まったスタイルがあると、何も考えずに食事の準備ができて楽です。
食べ終わったら、すぐに食器を洗う!
20:00 リラックスタイム
夜は手帳を書いたり、YouTube動画を見て過ごすことが多いです。
馬の動画を見たり、お気に入りのYouTuberさんの動画を見たりします。最近はこの時間にお金の勉強もしています。
22:30 お風呂タイム〜寝る前タイム
お風呂は必ず湯船に浸かります。湯船には10分ほど浸かり、入ってから出るまで30分ほど。
そして、寝る前に棒灸(ぼうきゅう)!ちょっと渋いですが、お灸が大好きです。毎晩、寝る前にお灸をして、体を温めてから寝ます。

0:00 就寝
もう少し早く寝なければと思いつつ、やりたいことがたくさんあって、いつも0時就寝。でも、必ず日付が変わる前に寝るようにしています。
まとめ:フリーランスは「ゆるさ」も大事
フリーランスで仕事をしていると、忙しい時と暇な時の落差が激しく、忙しい時に限って、なぜかいろんな仕事が集中してしまうということがよくあります。
頭も体も「休み溜め」のようなことはできませんが、最近は、仕事が少ない時はあえて追加の作業を詰め込まず、暇な時はそれを受け入れて力を温存しておくことにしています。
若い頃は常に忙しくしていないと不安でしたが、今は、たまに「ゆるさ」を作っておくからこそ、ここぞという時に頑張れるような気がします。
フリーランスに安定はありませんが、自分の働き方も生活も自分でデザインできる。フリーランスで働く魅力の一つです。
こんな感じで、仕事が少ない日には「ゆるさ」を大切に過ごすのが私のスタイル。フリーランスで働くみなさんは、どんなふうに一日を過ごしていらっしゃいますか?コメントで教えていただけたら嬉しいです。
次回予告
次回は、のんびりから一転、忙しい一日をご紹介。「40代フリーランス、忙しい編:納期前の怒涛の一日」をお届けします!




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