一人で働くフリーランス|人と話すだけで視野が広がった話

仕事(フリーランス)

こんにちは、40代独身フリーランスのユキマツリワラコです。

各地で桜が開花しはじめて、いよいよ春本番ですね。

寒暖差の大きい日が続いていますが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今日はフリーランスの話題。

フリーランスとして働いていると、

気づけば一日ほとんど誰とも話していない、そんな日も多いのではないでしょうか。

私も基本は一人で仕事をすることが多く、

人と話す機会はそれほど多くありません。

そんな中、久しぶりにフリーランス仲間と食事をする機会がありました。

その時、ある一言をきっかけに

「人と話すことの大切さ」に気づいたのです。

それは、一緒に仕事をしているフリーランスのデザイナーから言われた

「もっと人と話した方がいいよ」

という言葉でした。

フリーランスは孤独になりやすい|視野が狭くなる理由

フリーランスは基本、一人仕事。

「最近、人と話していないな」と感じることはありませんか?

フリーランスで働いている人は、

一人時間が好きだったり、一人でやる作業が得意だったり、

日頃、困ることはそんなにないですよね。

けれど、同僚がいないことで、人と話す時間は自然と少なくなり、

誰にも相談せずに判断することが増えるのも事実。

自分の裁量で仕事を進められてストレスがない反面、

悩んだ時には、自分の思い込みの中だけで考え事をし続けてしまい、

視野が狭くなって、

気づくと考えが凝り固まってしまうことも多いように思います。

フリーランス仲間との食事会|悩み相談・情報交換

デザイナーとライター、フリーランス3人で

そんな中、久しぶりにフリーランス仲間と食事をする機会がありました。

メンバーは、一緒に仕事をしているデザイナーと、その仲間のライター、私の3人。

皆それぞれフリーランスで仕事をしています。

3人で会うようになったのは、3年ほど前から。

時々会って一緒に食事をし、最近起きた出来事を話したり、

お金についての情報交換をしたり、

他にも、家族の介護問題や、自分の将来・老後のことなど、

同じフリーランスという立場で、

お互いに思っていることを何でも話すようになりました。

フリーランス、事務所をシェアして孤独を防ぐ

彼ら2人は、他の仲間と4人で事務所をシェアしています。

もともと同じ職場で働いていたことから、

それぞれが独立する際に、共同で使える事務所をつくったそうですが、

事務所の賃料を分担できるだけでなく、

仕事の合間におしゃべりをして、孤独になることをお互いに防げる

話を聞いていると、そんなメリットもあるようです。

私は仕事をするときに周りの音が気になってしまうので、

一人で集中できる環境が必要なタイプの人間なのですが、

仲間がそばにいて、行き詰まった時におしゃべりできるのは少し羨ましくもあり、

そんな仕事の環境もいいなぁと思っています。

「もっと人と話した方がいいよ」と言われた

食事をしながら、私は最近考えていた仕事の悩みを話しました。

自分のやった仕事に満足できないこと。

人から評価されても自分では達成感がないこと。

そのせいで自分にダメ出しばかりしてしまうこと。

こんなふうに思っているのは、私だけなのではないかと思って、

ちょっと情けないような気持ちで相談していました。

けれど、話してみると、

「私も自分の書いたものは好きじゃない。完成したら二度と見ないよ。笑」

「自分で自分の仕事を評価しなくてもいいんだよ」

という言葉が二人から返ってきました。

そして、一緒に仕事をしているデザイナーが

「一人でやっている人は強い。

ワラコさんは一人で、頑張りすぎなくらい頑張っていると思う」と前置きしながら、

「ワラコさんは、もっと人と話した方がいいよ」

という言葉をかけてくれました。

そのデザイナーは、私と似たタイプの考えを持つ人。

一緒に仕事をしている仲間として、

もっと自分をラクにしてあげていいんだよ

人と話すだけでもっとラクになれるよ

と教えてもらったようで、その場でとても救われた感覚になりました。

自分をラクにしてあげる、やさしく生きていくためのヒントはこちらも▼

人と話して気づいた|視野が狭くなっていた自分の考え

自分の悩みは、他の人も同じだった

もう一つ気づいたことは、自分の悩みは他の人も同じだということでした。

ライターであるその人の文章は、とてもわかりやすく、

何冊もの本が出版され、多くの人に読まれています。

けれど、その人でさえも自分の書いたものは好きじゃない。

自分の書いたものは、完成したら自分では読まないといいます。

自分のやった仕事に満足できないのは、私だけじゃないんだ。

満足できなくても、次の仕事がある。

仕事は成長するためにあるし、成長に終わりはないんだ。

自分の悩みは、自分が未熟だからだと思い込んでいたけれど、

経験豊富な人であっても、同じように悩んでいる

自分の悩みは、自分だけのものではないと気づくことができました。

視野が広くなると、気持ちがラクになる

私は一人でいる時間、満足できなかった仕事の反省をして、

なぜその仕事に達成感がなかったのかを、ずっと考えてしまっていました。

なんで満足できるところまで頑張れなかったのか。

もっと頑張れたんじゃないのか。

そう考えていたのは、

次の仕事のためと思いながら、もう終わってしまった仕事に執着していた自分。

視野が狭くなり、その仕事のことだけしか見えなくなってしまっていた自分でした。

二人と話していて気づいたのは、視野を広く持つことの大切さ

その仕事のことだけを見るのではなく、自分の人生を広く見渡してみるということ。

人生の中に仕事があり、その仕事は人生の通過点に過ぎないということでした。

自分が悩んでいたのは、その通過点がちょっとうまくいかなかっただけのこと。

それで自分の能力にがっかりすることはない。

次の仕事で少し成長できればいいし、仕事以外にだって楽しいことはある。

自分の人生を楽しく生きられれば、それだけでいいじゃないか。

二人と話していたら、だんだんとそんなふうに思えてきました。

一人の時間と、人と話す時間のバランス

私は、フリーランスとして一人で自由に仕事をする時間が好きです。

静かな環境で仕事に集中すること、その時間も心地よく感じられます。

自分の考えを深めること。

それを形にしていく作業。

フリーランスだからこそ得られる一人仕事の豊かさがあります。

けれど、一人の時間が長いと、自分の考えに飲み込まれてしまうことがあります。

いつのまにか視野が狭くなってしまい、大切なものを見失ってしまうことがある。

一人の時間も、人と話す時間も、どちらも大切。

一人で考えを深めること。

人と話して、広い視野を取り戻すこと。

両方を往復しながら、バランスをとっていくことがとても大切だと思いました。

まとめ|フリーランスこそ、たまに人と話す時間を

フリーランスは、一人でいる時間が心地よいかもしれません。

けれど、人と話すだけで、

視野が広がり、気持ちがラクになり、

一人で凝り固まってしまった考えをほぐして、

仕事の取り組み方や、意識の持ち方を整えることができます。

人脈づくりと意気込まなくてもいいし、

勉強会など、仕事に直接役立つようなものじゃなくてもいい。

ただ人と話すだけでいいのです。

ずっと一人で考えがちなフリーランスだからこそ、

たまには人と話す時間を。

久しぶりに仲間と会って話してみようかな。

まずは、気軽に一人に連絡してみるだけでも十分です。

そんなふうに思えただけで、すでに大きな一歩。

この記事が、少しでも気持ちをラクにするヒントになったなら嬉しいです🌸

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