一人暮らしでも続いた!ぬか床初心者がつまずく3つのポイントと私の解決法

一人暮らしでも続く!ぬか床の始め方アイキャッチ画像 暮らしと健康

こんにちは、40代独身フリーランスのユキマツリワラコです。

早いもので今日から2月。

寒波がピークにかかっていますが、みなさんお元気にお過ごしでしょうか。

今日は寒い時期にちょっと意外かもしれませんが、

「一人暮らしでも続けられるぬか床の始め方」についてお伝えしたいと思います。

一人暮らしでぬか床、正直ハードル高そうですよね

みなさんは「ぬか床」持っていますか?

発酵食品のぬか漬け、健康によいと聞いても、

「仕事が忙しくてお世話しきれない」

「初心者には難しそう」

「一人暮らしにはボリュームが…」

そんなふうに思って、なかなか手が出しにくいですよね。

実は私、10年ほど前に人生初のぬか床を始めたものの、半年ほどで挫折。

しかし、やっぱりあきらめきれず、10年越しで再挑戦。

そして今度は、1年続けることができました!

一度失敗して分かったのは、

初心者がつまずきやすいポイントさえ押さえれば、

ぬか床は一人暮らしでも無理なく続けられるということ。

この記事では、一人暮らしでもぬか床を続けられる3つのポイントをお伝えしたいと思います。

ぬか床初心者がつまずきやすいポイント3つ

ここからは、ぬか床初心者がつまずきやすいポイント3つと、

私が再挑戦して1年続けられた解決法を、体験談をベースにお伝えしたいと思います。

ぬか床やってみたいけど…と躊躇している方の参考になれば幸いです!

① ぬか床がおいしくならない

初心者がつまずきやすい理由のひとつが、ぬか床がなかなかおいしくならないことだと思います。

10年前の私が挫折してしまった大きな理由も、なかなかおいしくならなかったことでした。

新しく始める手作りのぬか床では、捨て漬けを繰り返してぬか床を育てていくため、味が安定するまでに少し時間がかかります。

塩気だけが強い味になってしまったり、いつまで経ってもぼやけた味のままだったり。

私も初挑戦した時は、昆布や唐辛子、干し椎茸などを入れてみても、一向においしくならず、

だんだんと続けることが苦痛になってしまいました。

しかし、再チャレンジした私は、思い切って「一から手作り」というこだわりを捨て、

すでに味ができている市販の「熟成ぬか床」で始めてみることに。

実際に使ってみると、最初からちゃんとおいしい。

そして、おいしいから続けられる!

一から手作りは憧れますが、市販の「熟成ぬか床」でも、やらないよりはずっといい。

初心者さんは、気軽に「熟成ぬか床」で始めてみるのもアリだと思います。

白い器に盛り付けられた大根のぬか漬け。一緒に漬けた昆布も添えられている。
最近の私のぬか漬け。最初からおいしい「熟成ぬか床」で始めて、1年続けることができました。大根の皮や切れ端と一緒に昆布も入れて、そのまま刻んで食べています。ぬか床の味もよくしてくれて一石二鳥です。

② 毎日かき混ぜるのがめんどくさい

「ぬか床は毎日かき混ぜないとダメ」

「毎日かき混ぜるのってめんどくさい」

というイメージが、初心者の挫折ポイントになりやすいと感じます。

実際、ぬか床って「毎日かき混ぜないとダメ」って思いますよね。

でも「熟成ぬか床」は冷蔵庫管理で、毎日かき混ぜなくてもOK!

正直、室温に置いた方が味はよくなりますが、たまに出すだけでも大丈夫。

もしも出さなかったとしても、まったく問題はありません。

私も忙しい時は、冷蔵庫に入れてしまい、野菜を出し入れする時にかき混ぜるだけ。

2〜3日くらいは冷蔵庫で放っておいても大丈夫なので、出張の時も問題なし。

これで1年間、ちゃんと続けることができました。

ちなみに、今の寒い時期は部屋に置いておいても発酵が進みすぎず、初心者さんが始めやすい時期だと思います。

コンパクトサイズの白い琺瑯容器に入ったぬか床。大根が漬けられている様子。
冷蔵庫に入れれば、毎日かき混ぜなくても大丈夫。野菜を出し入れするときに底からしっかり混ぜれば、それだけでOKです。

③ 量が多い・場所を取る

一人暮らしだと「ぬか床は量が多くて場所を取る」というのも、始める前の大きなハードルですよね。

実際、私が10年前に挫折したのも、

量が多くて容器が大きく、冷蔵庫の場所が取られてしまうことが原因の一つでした。

一般的なぬか床の材料を見てみると、例えば、

  • ぬか1kg
  • 水1ℓ
  • 塩130g

と、合わせると結構なボリューム。

一人暮らしの小さな冷蔵庫では、かなりのスペースを占めてしまいます。

実際、私が以前に使っていたぬか床容器も大きくて、

旅行や出張前など、いざ冷蔵庫に入れようとするとかなり大変でした。

ところが、今回は野田琺瑯の漬物容器「ぬか漬け美人」を使ってみたところ大正解

  • 市販の「熟成ぬか床」がぴったり入る
  • 冷蔵庫にもきれいに収まる
  • コンパクトだけど、きゅうりも丸一本入る絶妙なサイズ

さすが専用容器というだけあって、これで続けやすさが一気にアップ!

ちなみに「熟成ぬか床」はそのまま使えるジップ付き袋のものが多いですが、

容器に移した方が野菜の出し入れがしやすくておすすめ。

また、ぬか床の水分調節には、付属している水取り器がとても便利で重宝しています。

作業がしやすいことも、続けるための大事なポイントです。

冷蔵庫に入っているぬか床の白い琺瑯容器。
専用容器を冷蔵庫に入れたところ。一番下の段にきれいに収まる高さで、一人暮らし用の小さな冷蔵庫でも邪魔になりません。
白い琺瑯容器に入ったぬか床の様子。角に水取り器が入っている。
角に入っているのが付属の水取り器。キッチンペーパーで吸い取る方法もありますが、こちらは野菜と一緒に水取り器を入れておくだけでOK。いい感じに水分を取ってくれて便利です。

ズボラな私でもぬか床が1年続いた理由

一度ぬか床を挫折し、再挑戦して気づいたこと。

それは、ぬか床を続けるには、無理なく続けられる条件を揃えるのが大事ということでした。

私の場合は、市販の熟成ぬか床や、専用容器をうまく活用することで、問題を解決。

  • 最初からおいしいから続けられた
  • 毎日かき混ぜなくても大丈夫だから続けられた
  • 専用容器で省スペース&便利になったから続けられた

こんな感じで、ズボラな私でも無理なく1年、ぬか床を続けられたように思います。

最近は、だんだんと扱いに慣れてきて、今の寒い時期は室内に置いて管理。

出張や旅行で家を空ける時は、冷蔵庫へ。

野菜の切れ端が出た時は、とりあえずぬか床に入れるのが習慣になっています。

ぬか床をかき混ぜる時は、土いじりのような感覚です。

自然に触れているような気持ちになり、私の小さな癒し時間にもなっています。

毎日の食卓に自家製のぬか漬けがあると、それだけでちょっとうれしくなります。

ぬか漬けとごはん、具沢山の味噌汁の一汁一菜の食卓。
一人暮らしでもぬか床が1年続き、自家製のぬか漬けで一汁一菜が習慣になりました。自分で作ったぬか漬けがあると食事の満足感も上がります。

一人暮らしにこそ、ぬか床はおすすめ

ぬか床は「きちんと管理しなきゃ」「失敗したらもったいない」と思うほど、ハードルが高く感じてしまいますよね。

でも実際は、

  • 最初からおいしい「熟成ぬか床」を使う 
  • 冷蔵庫管理で無理をしない 
  • コンパクトで便利な専用容器を選ぶ

この3つを押さえるだけで、ぐっと続けやすくなります。

私自身、10年前は挫折しましたが、

「続けられる形」に変えたことで、1年続けることができました

完璧じゃなくていいし、失敗してもやり直せば大丈夫。

一人暮らしでも、忙しくても、ズボラでも、

ぬか床はちゃんと自分の生活に馴染んでくれます。

「ちょっとやってみようかな」と思えたなら、

それが、ぬか床生活のはじまりです🌱 

無理のない形で、ぜひ気軽にチャレンジしてみてくださいね。

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